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助産師になるための学校選び

助産師になりたい人がこれから進学する学校を選ぶなら、どんな種類があるでしょう。 助産師になるには看護師免許を持っていることが必要で、助産師国家試験をパスし、厚生労働大臣による助産師免許を保有していなければなりません。

高校を卒業してから4年制の看護系大学に入り、助産と看護の教育カリキュラムを終え、助産師国家試験と看護国家試験を通って免許を手にする方法があります。 看護師の資格が必要だからといって、看護大学を出た人が助産師の国家試験を受けられるという話ではありません。

助産師になるために通う大学は、看護師になるための学校ではなく、助産師と看護師両方のカリキュラムが統合されているところでないと、資格を取得することができないのです。 卒業した方は、学士の称号をもらうことができます。 大学に入ることができても、定員数がかなり少ないため、助産学教育課程まで辿り着くことは非常に困難な状況です。

助産師と看護師のカリキュラムを統合していない看護大学に入学した方は、助産師国家試験を受けるために、助産学専攻科1年の大学院か2年の専門職大学院を選ぶ方法もあります。 高い職業能力や専門知識のある実務的な方を育てるために、2003年度から開始されたのが専門職大学院です。

つまり高校を出てから4年制の看護大学に進学し、学生の間に助産と看護の教育カリキュラムを受け、助産師国家試験と看護国家試験を通ることで、免許を保有します。

高校を出るところまでは同じですが、3年の看護系短期大学もしくは3年の看護系専門学校を卒業し、助産教育カリキュラムを終えるために1年の助産師養成学校に進み、卒業して助産師国家試験に合格する方法もあります。

助産師を育てる3年の看護系短期大学や3年の看護系専門学校は、学校そのものが少なくなっています。 4年の大学保健学科に、3年の大学付属看護系短期大学は移されます。 いずれのルートを選んだとしても、高校を出てから4年は少なくともかかることになります。

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